ルフトハンザドイツ航空のハブ空港で、ヨーロッパではロンドン・ヒースロー(LHR)、パリ・シャルルドゴール(CDG)と並ぶ、世界的なハブ空港「フランクフルト・アムマイン国際空港(以下FRA)」。ヨーロッパ各地、アジア、北米、アフリカ、南米など世界各都市からの国際線が就航しており、当空港から半径2,000km以内にヨーロッパ、地中海沿岸都市が集積している立地条件も相まって日本から欧州への乗継としても活用されている。
日系ではANAは羽田発が1日2往復、JALは成田発が1日1往復就航しており、ルフトハンザやブリティッシュエアウェイズ、フィンエアーなど欧州各社の便へ乗継が出来る。
FRAはドイツ鉄道(DB)の長距離列車が発着する駅と直結しており、ドイツ各都市(ベルリン、ハンブルク、デュッセルドルフ、ケルン、シュトゥットガルトなど)への列車(新幹線ICE)へ乗り継げる。実はドイツ鉄道はルフトハンザと提携関係にあり、FRAでルフトハンザからICEへ乗り継ぎの際に、ICEは「飛行機の乗継便」として扱われる。例えば、日本からデュッセルドルフへ向かう際、日本の出発空港ではデュッセルドルフまでの通しの搭乗券が受け取りが可能であり、またマイルも加算されるようになっているのだ。
航空と鉄道が密に融合しているFRA。日本にも増えて欲しいと感じたのであった。




