4月上旬に羽田から香港🇭🇰へ行った際に、羽田空港で立ち寄った2つのラウンジ(JALサクラララウンジ、キャセイラウンジ)について紹介したいと思います!
目次
- JAL国際線サクララウンジ
- キャセイラウンジ
1. JAL国際線サクララウンジ
JAL国際線サクラララウンジは第3ターミナルの4階と5階にありますが、今回は4階のエリアへ。5階はDELTAラウンジ、6階は後ほど紹介するキャセイパシフィック航空のラウンジとなっています。
4階のJAL国際線ラウンジ「Sakura Lounge」のエントランスです。
シルバーを基調とするサクララウンジの紋章です。
中に入るとJALのコーポレートカラー赤色を基調とした飾りがお出迎え。
中は白を基調とした明るく開放的な空間となっており、奥にビッフェコーナーがあります。
サクララウンジサクララウンジ名物の「JAL特製オリジナルビーフカレー」。牛肉がゴロっと入ってるのが特徴で、食べ応えがあります。
サクララウンジを出て6階のキャセイラウンジに向かう途中にある5階のデルタラウンジ。デルタ航空便のビジネスクラス以上、またはスカイチーム所属の航空会社の上級会員などが使用できるラウンジです(私は使えず。。)
2. キャセイラウンジ
続いて6階にあるキャセイラウンジに入っていきます。キャセイパシフィック航空のビジネスクラス以上、またはワンワールドアライアンスの航空会社の上級会員(JALのJGC会員も可)も使用できます。
中は滑走路に面したガラス張りの広い空間で、多数のソファが設置されています。サクララウンジに比べ、利用者はまばらです。
お腹が空いたので、ヌードルバー名物の担々麺を注文。キャセイのロゴが描かれた呼び出し機を持ってしばし待機。5分程で出来上がりました。
キャセイラウンジのヌードルバー。香港国際空港にあるヌードルバーと同じ雰囲気です。
お待ちかねのキャセイラウンジ特製の担々麺。よく混ぜて食べましたが、麺が絡み合っていて絶品でした。
キャセイラウンジの滞在時間は25分程と短めでしたが、満足度が高く、搭乗前にぜひ寄りたいラウンジの一つです。ラウンジを後にし、このままJAL便で香港へ向かいました。